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トムラウシ山(2141,2m)

14年、8月8~9日一泊山中泊。上俵真布林道コース。仲間3人で走行。8日の天気は午前中は大雨だったので断念。雨の上がった午後からの入山となった。
美瑛森林事務所で借りた鍵で林道のゲートを開け車で進むこと30分。最後のゲートまでたどり着いたら、そこの横に駐車してゲートをくぐり入山。長い林道歩きが続く。かってはぎりぎりまで車で行けたそうだ。そこからは針葉樹林の林立する岩と大木の根の入り乱れる歩きにくい登山道だ。雨上がりの道はそこに川ができていた。それを過ぎれば大きな岩のガリ場斜面に入る。そこを抜けハイマツ道を抜けると扇沼山(1615,4m)だ。
真下には扇沼(硫黄沼)が見え、雄大な山々の景色が広がる。そこから前方に兜岩を見つめながらの稜線歩きが続く。そしてキャンプ指定地三川台だ。
近くの雪渓から雪解け水を確保できるのはありがたい。そこでテントを張り一泊した後、黄金ヶ原の花畑を眺めながら登ってゆく。ここは後、二~三週間早かったらチングルマの花畑が見ることができた。何とも悔やまれる。約二時間半かけてトムラウシ山山頂だ。やはり岳人憧れの山だけあって、その貫禄は十分過ぎるくらいだ。
この頂上はガスがかかっていることが多く、なかなか周囲を見せてはくれないらしいが、今回はしっかりとパノラマ光景を見せてくれた。頂上にいると近くからナキウサギの鳴き声が聞こえてくる。そうしていると続々といろんなコースから訪れた登山者がやってきた。みんなそれぞれ山頂にいるのは30分かそこらのわずかな時間だ。奥深い山だけあって下山に時間がかかる分、長居はしていられないのだ。わずかでもこのトムラウシ山山頂に起てただけ幸せな気分だった。

 
 ここのゲートから入山だ。左側には駐車場がある。
 
 岩と大木の根に阻まれた歩きにくい登山道。
 
 大岩のガリ場斜面


 
 扇沼山山頂(1615,4m)
 
 扇沼山と真下に広がる扇沼
 
 目の前には兜岩


 
 兜岩を背後に突き進む。

 三川台、トムラウシ山への分岐点
 
 三川台


 
 三川台でテントを張る。
 
 テント場近くの雪渓からは雪解け水が流れる。

 テント内で食事。 


 
 ミヤマリンドウ
 
 エゾコザクラ
 タイセツトリカブト


 
 雲をつけたオプタテシケ山が雄大に浮かぶ。
 
 沼の向こうに見えるオプタテシケ山
 
 トムラウシ山に向かう。


 
 黄金が原のナガバキタアザミとトムラウシ山
 
 沼と雪渓、向こうには十勝連峰が見える。




 南沼キャンプ指定地
 
 南沼、氷の塊が浮かぶ。
 
 トムラウシ山山頂



 トムラウシ山山頂
 

 山頂から見た風景。